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「日米金利差の拡大により円安が進む」とのシナリオですが、アメリカの金利が上昇しないので円安が一服しています。アメリカは量的緩和を縮小しているのですが、10年債の利回りは2.6%前後と昨年のピークの3%前後を下回っています。一方、黒田総裁の追加緩和は必要ないとの発言は外国人投資家を失望させています。外国人投資家は日本の投資家以上に追加緩和に期待を抱いているので、追加緩和期待の後退は円高要因となります。
金利差要因でみると円安シナリオは後退していますが、貿易収支の巨額の赤字、物価の上昇など、他の要因が円安をもたらしているため100円を下回りにくくなっています。


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量的緩和縮小にも関わらず、10年債の利回りは量的緩和縮小が発表される前より下回って推移しています。一方、2年債の利回りは利上げが早期に行われるとの観測から上昇しています。5月2日に発表された雇用統計も早期利上げを示唆する内容でした。今のところ、10年債利回りが2.6%前後で推移していますが、基本的に上昇していくと思います。

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円・ユーロは横ばい、ポンドは上昇、豪ドル・NZドルは若干下落しています。豪ドル、ニュージーランドドルはそこそこ上昇したのでうまみが薄れています。ポンドは強すぎるように見えますが、金利差でみると普通の水準です。ユーロは高いと思いますが、欧州債務危機から脱しつつあるので資金が入ってきているように思えます。ユーロは一度落ちてもすぐに復活するなど、かなり強いです。

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カナダドル、南アはよこばいです。カナダドル、南アはそこそこ下げているので買いやすいと思います。

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韓国ウォンが強いです。インドネシアは下落に転じています。


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2年債の金利差は拡大しています。


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最近の米ドル/円は、10年債の金利差と連動しています。時間はかかるかもしれませんが、長期的にはアメリカの金利が上昇し米ドル/円が上昇すると思います。


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ユーロはやはり高いと思います。2013年の後半から連動が弱くなっています。

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豪ドルは割安感が薄れています。もう少し下げてくれなければ買う気になりません。


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