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東京上野の東京国立博物館で開催されている台北國立故宮博物院展に行ってきました。故宮展は東京で9月15日まで、九州で10月7日から11月30日まで開催されます。展覧会の目玉である白菜は7月7日まで、肉形石は10月7日から10月20日までの限定公開です。

台北にある國立故宮博物院は国共内戦で中国共産党に追い詰められた中華民国政府が中国の故宮博物院から運び込んだことで誕生しました。國立故宮博物院には約70万の展示物があり、皇帝が集めていた品々が多いので品質は非常に高いです。書画、青銅器、絵画、水墨画、彫刻、陶器などが展示されています。台北の國立故宮博物院に行ったとき、私が特にすごいと思った展示は人間業とは思えない彫刻です。非常に細かい細工に驚かされます。今回の展覧会でも人間業とは思えない作品があります。

上野で開催されている台北國立故宮博物院展では、さまざまな時代の陶器、書画、青銅器、絵画、水墨画、彫刻が展示されています。時代によって、色使い、細工の仕方などが異なるので、飽きずに楽しめます。陶器を例にとると、最初はシンプルな青磁が多いのですが、時代がたつにつれて絵が入るようになります。
書画は詳しくないと楽しめません。綺麗かどうかの判断が出来ないのに加え、何が書いているか全く分からないからです。芸術的にとても高い価値のある作品も多かったようですが、「???」で終わってしまいました。
陶器は全く詳しくありませんでしたが、ある程度楽しめました。色が一つのポイントのようです。非常に美しい白い杯など明時代の作品、展示の最後の方にある瓶の中に魚が描かれた瓶がある回転瓶などがよかったです。
刺繍もすごかったです。絵だと思っていたら、全て繊維でした。繊維だけでこんな絵が作れるのかと感心しました。
この展覧会で特に素晴らしいと思ったのは彫刻です。非常に細かく、人間業とは思えません。今回の目玉である白菜をはじめ、素晴らしい彫刻がたくさんあります。
そのほか、乾隆帝のコレクションを保管する箱である多宝格など貴重な品々が多数あります。

白菜は海外初公開の作品で非常に人気が高く、4時間待ちのときもありました。私は閉館間際に並んだため、これほど待ちませんでしたが40分程度かかりました。混雑を除けば、この展覧会は非常によかったと思います。


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